泣けたCM。
小っ恥ずかしい話だが、不覚にもTVCMを見て泣いてしまったよ。
キッチン用品メーカー「サンウェーブ」社の『サンヴァリエ〈ピット〉』というシステムキッチン のCM……カンガルーの着ぐるみを着たガキが出てくるアレだ。
見たことがある人は多いだろうし、サンウェーブのサイトでも見られるので(下記参照)、ストーリー構成などは省くが、「♪パ〜タパ〜タく〜ん」という唄がもの悲しいせいもあって、見終わった途端に落涙してしまった(T_T)。
どうしてか——
——子供が見ている「夢」に見えてしまったからなのだ。
オレには、子供が、母親との理想的な関係を夢想しているように見えてしまった。現実には、母親との関係が「甚だよろしくない」のかもしれず、それゆえ夢の中に、自分に優しく接してくれる“もう一人の母親”をつくっている……ように見えてしまったのだ(だいたい、着ぐるみなんぞ着ていることからして非現実的だし、現実の母親だったら、物を隠したりしたら、確実に叱るに決まってる!)
もちろん、CMの企画者はそんなコトはまったく考えてないはずで、制作したクリエーターにとやかく言うつもりは毛頭なく、あくまで「オレにはそう見えてしまった」というだけの話なのだけれど、そんな風に見えてしまったのは、やはり最近、親が子を虐待したり、子が親を殺めたり……といった出来事を耳にすることが多くなっているからなのだろうと思う。
【参考/サンウェーブ社 広告ギャラリー】
http://www.sunwave.co.jp/gallery/cm.html
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