2009年の年賀状

2009nenga_02

今年の年賀状のデザインです。

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謹賀新年

2008webb

新年あけましておめでとうございます。
今年出した年賀状の絵柄です。

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『納涼おばけ展』終了しました。

【8月14日(火)】『納涼おばけ展』の最終日だが、やっぱりワタシゃ忙しい。午前中は母親をクルマに載っけて墓参りである。そして、帰ってから小さな仕事を1つ片付け、ようやく東京行きの電車に飛び乗った時には、午後3時になっていた。予定では「15:30からギャラリー入り」のはずだったのだが、これじゃ間に合うワケがない(もし、ワタシがいることをアテにして来て下さった方がいましたら、この場を借りてお詫び申し上げます)。

結局、ギャラリー到着は4時50分くらいになってしまった。で、5時過ぎになったら早々に作品撤去である。今回は、ギャラリーに入ったのが実質2日しかなかったせいか、いつもより「アッ」という間に終わっちゃったような気分。それでも、聞けば特に土曜日にはたくさんお越し頂いたそうで、誠にありがたい次第です。厚く御礼申し上げます。

今回の展覧会でも、新たな「出会い」がありました。この企画で初めてお目にかかったイラストレーターの方々はもちろん、その“つながり”で思いがけない巡り合わせがあったりもしました。そうした意味でもオモシロい企画展だったと思います。こうしたサプライズがあったりするので、たとえ仕事に直接つながらなくても、グループ展への参加はやめられません。これからも、こうした企画展には、積極的に参加していきたいと思います。

2007_0814お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

来られなかった皆さんのために、ボクの作品の展示状況を、カル〜く載せておきますね(^_^;)。

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『納涼おばけ展』に参加します。

突然ですが、8月8日(水)〜14日(火)、銀座のバートックギャラリーで行われる『納涼おばけ展』にイラストを出展します(日曜休)。

Obakedm_web今回は、思うように準備ができず(しかも、こんな時に限ってプリンタの調子がおかしくなる……バケモノをモチーフしたタタリか?)、半ばやっつけ的な仕上がりになってしまいましたが(-_-;)、参加する8人の作風がいろいろで面白いです(ボクは、あえてPOPに描いたのですが、モノの見事に周りから浮いちまいました)(^_^;)。

そんなワケなので、御用とお急ぎのない方は、足を運んで下さいまし。
よろしくお願い致します。

バートックギャラリーの地図はこちら>
http://www.bartok-eye.com/map.html

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最近の仕事から(2)

東京都多摩市にあるテーマパーク『わんにゃんワールド多摩』のサイトに定期的にアップされている動画番組『わんにゃんワールド Webステーション』のタイトルロゴとキャラクターを製作しました。番組MCの園長さん(女性)と、番組マスコットのワンちゃんがモデルです。下記URLよりご覧下さい。

ここは“イヌ好き”にはたまらないトコロですね。ネコと触れ合える「キャットマンション」という施設もあるので“ネコ派”も楽しめます。最初の打ち合わせに行った際に見せてもらったら、子供の頃に飼っていた三毛猫のことを思い出してしまい、思わず抱きしめてしまったよ(冬になると、よく、オレの布団の中に入って来たっけ……)。

Aimoskey_type04

【わんにゃんワールド多摩】
http://www.wannyan-tama.com/

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最近の仕事から(1)

国土交通省 京浜河川事務所発行の三つ折リーフレットを担当しました(構成+イラスト+コピー)。神奈川県内の3河川(多摩川、鶴見川、相模川)流域の雨量や増水警戒情報を、携帯電話に直接配信するサービス「マルチコール」のPRと登録促進を図るためのものです。神奈川県在住の方は、どこかで手にすることができるかもしれません。

Keihin_200705_1

《参考:京浜河川事務所》 注:本リーフレットについての記述は特にありません
http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp

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『黒井健 絵本の世界展』を鑑賞。

銀座・松屋で今日まで開かれている『黒井健 絵本の世界展』へ、昨日行ってみた。日曜日ということもあって、場内は大混雑。人気のほどがうかがえる。

とはいえ、恥ずかしながら、実はワタシゃ、この方の名前を存じ上げなかったのだ。たまたま招待券があったので足を運んでみたのだが、作品を見たら「あァ『ごんぎつね』の人か」とスグわかった。絵本作家に疎いワタシでも知ってるくらい、『ごんぎつね』の絵は知られているのだ。
2007_0122独特の“ぼかし”から、てっきりボクはパステルで描いているんだろうと思っていたのだが(もちろんそれも使うようだけれども)、実は色鉛筆だと知って少なからず驚いた。ボクも色鉛筆の“ぼかし”を試したことがあるが、ど〜にもうまくいかず、早々に諦めてしまった記憶がある。色鉛筆って結構難しい画材なのだ。

原画を見るのは、なかなか面白い。色鉛筆やパステルの絵は、本などになると、全体的にノッペリしてしまうのだが、原画では紙表面の質感がよくわかる。独特の風合いがあって、実によい。この質感が印刷でも出せればイイのだが、現在の印刷技術では限界があるのだろう。

アイデアスケッチも展示されていて、興味深かった。大家も下描きには苦労するのだなァ。当然といやァ当然なのかもしれないが、適当なトコロで妥協したりせず、トコトン納得できるまで取り組むのが、黒井さんのような大家と、ボクのような三流戯れ絵描きの違いなのだろう。
もっとも、そうした取り組み方ができるも、理解ある編集者がいてこそなのだろう。解説文を読むと、最初の依頼があってから完成するまで数年かかった作品もあるというから、タイトなスケジュールでの制作を余儀なくされることも少なくない身にとっては、ホントーにうらやましい。

……などと思いつつ、記念に画集を一冊買って会場を出た後、思うところあって、伊東屋に寄り、チャコール鉛筆を買い求めたのでありました。

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隠遁中のお仕事から(その2)

隠遁中に手がけた仕事の中からもう一つ……。

2007_0118国土交通省江戸川河川事務所のホームページに、『E−na』というWeb広報紙がアップされていますが(毎月17日更新)、そのキッズページ『えどがわっこ教室』の表紙イラストを、昨年の5月号から担当しております。江戸川について教える先生と子供たち……という設定です。

記事はボクの担当ではないので、あまりエラそうな事は言えないですが、11月号に企画のコンセプトを変えて以降、格段に面白くなりました。一度お読みになってみて下さい。
最新号(2月号)は昨日アップされた模様。今号のテーマは野鳥の観察です。

【江戸川河川事務所】
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/
※『E−na』のバナーをクリックすると入れます。バックナンバーも見られます。

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隠遁中のお仕事(注:「謹慎中」じゃないヨ)(笑)。

このブログを放ったらかしにしてる間に手がけた仕事を一つご披露。

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東京・港区の産業振興課が実施した「港区観光ルートコンテスト」(港区内のオススメ観光ルートを一般から公募)の入賞作を、イラストマップでまとめた小冊子(全20ページ)。タイトルの『港区ぐるっと見てまわルート』もワタシめのネーミングである。
制作スケジュールがタイトな上に分量が多く、非常にハードな案件だった。なので、最後の方では、広告会社の担当者とピリピリしたやり取りがあったりしたのだが、仕上がりは概ね好評なようである。

11月17〜19日に東京タワーで行われた『港区ものづくり・商業観光フェア』で配布されたとのこと。

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「芯鉛筆」を知らんのか。

【5月20日(土)】 突然で恐縮だが「芯鉛筆」をご存知だろうか。このブログはイラスト関係の方々も読んで下さっているので、その方面の皆さんは「あァ、アレね」とわかる人が多いと思う。しかし、一般の方には馴染みがないかもしれないので、写真を載せておこう。文字通り、芯だけで出来た鉛筆である(手が汚れないよう、先っぽ以外の表面はコーティングしてある)。主にデッサンに使う鉛筆で、画材屋では「グラファイトペンシル」などといった名で並んでいたりする。

 そう。画材屋の店頭には確かに並んでいるのだ。にもかかわらず、当の画材屋の店員が「よく知らない」ってのはど〜なんだろう?
 例えば以前、某有名画材店で「芯鉛筆はどこにありますか?」と聞いたら、シャーペンの芯の棚に案内されたことがあった。まァ、若い学生バイトらしかったから仕方ない面もあるが、木炭やコンテなんかと並ぶ、デッサンの基本的な画材なんだから、芯鉛筆くらい知っておいてほしい。

2005_0520 そして今日は、別の某大型画材量販店で、芯鉛筆を買ったのだ。9Bと6Bと3Bそれぞれ3本ずつ。他の品物と一緒にカゴに入れ、いくつかあるレジの一つに持っていった。そのレジの担当は、20代前半と思しき女店員。カゴから品物を取り出し、順調にバーコードを読み取ってカウントしていったが、最後に芯鉛筆を手にして固まってしまった。これにはバーコードが貼ってない(そりゃそ〜だ)。
 レジの下からファイルを取り出し、鉛筆の一覧が載ったページを開いて調べている。しかし、わからなかったようで、隣のレジの先輩と思しき女店員にコソコソ聞いていた。ところが、それでも解決しなかったと見え、オレに「少々お待ち下さい」と言い残して、店の奥に走って行ってしまった。
 少々待つのは別に構わないのだが、一向に帰って来る様子がない。オレの後に並んでいた客は、待ちくたびれたと見え、他のレジに移動してしまった。オレもイライラし始めた頃、彼女はようやく戻って来たが、何と、まだ値段がわからないらしい。そして、今度は2人の先輩店員も加わり、手にした芯鉛筆を中心にして“協議”を始める始末……。

「あのサァ〜、わかんないなら、どこにあったか教えましょ〜かァ〜!?」

 オレがそう言うと、やっと「お願いできますか?」と言ってきた。

 そして、芯鉛筆が並んでいた棚まで店員を案内し、ようやくモンダイは解決の方向に向かったのだが、大した量の買い物をしたワケじゃないのに十数分もかかってしまったぜ。

 大規模店はアイテムが膨大だし、芯鉛筆を買う人なんてそう多くないだろうから、よく知らなかったとしても、まァ「仕方ない」としよう。でもサ。だったら見栄なんて張らず、素直に、客のオレに聞きゃイイじゃん。 周りにいた先輩店員だって「お客様に尋ねなさい」くらいの指導をしてしかるべきだろう。聞くのは失礼だと思ったのかもしれないが、待たせるほうがよっぽど失礼だぞ。
 まさか「客にモノを尋ねてはいけない」といった社訓があるワケじゃないだろ〜な。

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御仕事御披露目第二幕。

【4月24日(月)】 ワタシが手がけたWeb関連の仕事が、また一つアップされましたのでご披露します。前回紹介した東京湾口航路事務所に続き、コレまた国土交通省の出先機関のサイトの、同じく子供向けのページです。こちらも全体構成からイラストまで、ほとんど全てを手がけました(Flashの作成は企画会社のデザイナーが担当)。

2006_0424
《首都圏外郭放水路インフォメーション》
http://www.g-cans.jp/
 ※「キッズページ」のイラストをクリック!

 巨大な柱が林立する「調圧水槽」は、テレビや映画のロケにもよく使われるので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

 コレも“短期集中的”にやった仕事ですが、作成したのは実は去年です。10日くらいで仕上げたのですが、企画会社にファイルを納品した後、一向にアップされる気配がないので「どうしちゃったのかなァ」と不安になっていたら、2カ月くらい経って、思い出したように修正指示が来ました。で、直しを入れたら、またそのまんまになって年を越し、また「ホントにアップされるのかなァ」と不安になった頃に、またまた部分修正の指示が入る……といった具合に、完成までに結構時間がかかったページです(「それだけ丁寧に作った」とも言えるワケですが)。

 登場する竜と雲のキャラクターは、どちらもオリジナルです。既製のキャラクターでなかった分、どちらもアタマの中で元気に動いてくれて、ストーリーやセリフも、比較的スラスラ出てきたように記憶しています。
 小学生にもわかるように解説し、理解してもらうのがこのページの目的であるワケですが、そのためには、こちらもイロイロ資料を調べたりしなければなりません。だから、かなり勉強になる仕事ではあります。

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「怒濤」の成果。

【4月20日(木)】 何度も“言い訳”したように、この日記の更新が滞りだした1月末以降、清水は“怒濤のお仕事月間”を過ごしていたワケですが、その間に手がけたイラスト仕事が、ボチボチと“一般公開”されるようになってきましたので、ご披露したいと思います。
 まずは「国土交通省 東京湾口航路事務所」のホームページのキッズコーナー。

2006_0420 企画会社からこのページ作成の発注を受けたのは昨秋で、以来、何度か構成案やラフスケッチをやり取りしつつ進めて来たのですが、実製作にGOサインが出たのは3月に入ってからだったので、自分の中では「短期集中的に取り組んだ仕事」という印象が強いです。

 「くじらぼ」は、湾口航路事務所の広報ビデオに登場する既製のマスコットキャラクターです。なので、最初は何とかビデオの絵柄に似せようとしたのですが、そうすると、どうしてもキャラが「動いて」くれない。悩んだ挙げ句、「どうやったって、自分の絵柄でしか描けないんだから、思い通りに描きゃイイじゃん」と開き直ったら、急にキャラクターが動き始めた……という記憶があります。

 こういう仕事は、昔よく読んだ「学習マンガ」みたいで、描いていて楽しいです。

《東京湾ビックリ質問箱》
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/wankou/index.htm
 ※上記「東京湾口航路事務所」のサイトのトップページの右サイド一番上に“入口”のボタンがあります。

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J・K先生からの贈り物。

2006_01-12A【1月12日(木)】 昨夜と今日、河原淳先生の葬儀に参列した。場所は品川区西五反田の桐ヶ谷斎場。火葬場を併設した大きな斎場で、この辺りでは有名な斎場だと後で知った。

 我々門下生が弔問客の受付対応を行う。式が始まる1時間前に集合することになっていたが、初めて行くので、五反田駅から歩いて何分かかるかわからない。だから、お通夜があった昨日は、ちょっと早めに行った。15分くらいかかったが、それでも早く着きすぎてしまった(駅から路線バスが出ていることは後で知った。KさんからFAXしてもらった地図を見直したら、ちゃんと載っていた。熊田曜子の「ちゃんと確認しなきゃ!」という声が頭の中に響く)。

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J・K先生の思い出。

2006_01-05A【1月5日(木)】 イラストレーターの河原淳先生が亡くなられた。昨夜、大先輩のGデザイナー・Kさんから電話で知らされた。3日の夜11時9分だったそうだ。すぐさま、やはり大先輩のGデザイナー・Sさんに電話をかけ、今後の対応について確認した。今朝の主要紙には一斉に訃報が載った。

 先生はここ数年、闘病生活を送られていたので、正直言うと「もしかしたら今年……」という不安はあった。しかし、逝去の報は予想以上に早く、愕然としてしまった。残念である。と同時に、非常に悔やまれる。つき合いのある同窓生に、昨秋の先生の誕生日に合わせて「みんなで何か贈ろうか」と提案していたにもかかわらず、機会を逸してしまったからだ。自分が言い出しっぺのクセして、肝心のところでリードできなかった。まったくバカである。先生にもみんなにも申しわけない。

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ありがとうございました。

【8月31日(水)】 『納涼似顔絵祭り』の最終日。オーラスということもあって、平日にもかかわらず、多くの方々がお見えになりました。
 午後5時で終了。明日からは次の展覧会が始まるので、その搬入前に撤収しなければ……ということで、壁面に打ち付けた針を抜き、イラストのパネルを1枚1枚取り外す……何も無くなった壁面を見ると、まさしく「祭り」の後の寂寞感……。

 正直言うと、今回の出展の話を戴いた時は、少々躊躇しました。似顔絵だけで“勝負”するのは不安だったもので……。しかし、来場された方々には概ね好評だったようで、ホッと胸を撫で下ろしました。中には厳しいご意見もありましたが、それも謙虚に受け止め、今後に活かしていきたいと思います。ちょっぴり自信もつきました。今は、思い切って出展してよかったと思っています。

2005_08-31 展示作品の撤収が終わった後は、近くの店で打ち上げ。考えてみれば、このメンバーと知り合えたことが、ボクにとって“一番の収穫”だったと思います。きもださん、高山さん、垂井さん、タニダさん、松島さん、山上さん、吉田さん、打ち上げには出席できなかったOKAさん、どうもありがとう。得難い機会を与えて下さったバートックギャラリーのジェインさん、心より感謝申し上げます。

 そして何よりも、お忙しい中、また連日の猛暑の中、会場まで足を運んで下さった皆様に、厚く御礼申し上げます。ボクが不在だった日に来られた方には、直接御挨拶できなかった無礼をお詫び申し上げます(シンジ! 遠いところThank you。エンちゃん! 久しぶりに会いたかったよ)。来ることができなかった方々にも多謝。また別の展覧会に出展する時には、ご案内させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

展示作品は近いうちにサイトにもアップするつもりです。

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立ちっぱなしも運動だ。

【8月27日(土)】 昨日はギャラリーにいなかったのですが、台風一過の好天に恵まれ、多くの方々に来ていただいたようです(厚く御礼申し上げます)。今日は『納涼似顔絵祭り』の3日目。会場に一日詰めていたのですが、期間中唯一の休日とあって、昨日に増して多くの方々に来て頂きました(来訪者が集中して混雑する時間帯と、プッツリ途切れる時間帯がハッキリ分かれるのが不思議でした)。

2005_08-27 それにしても、終日ほとんど立ちっぱなしってのは、40代半ばのオヤジの身には結構コタえる。そこそこの運動にはなったかもしれませんが、閉場する頃には、脚がすっかり痛くなってしまいました。
 だから「帰りはゆっくり座って……」と思ったのですが、休日とはいえ電車(総武線快速)は結構混んでおり、津田沼までは吊り革にぶら下がっているようなあんばいでした。やっと座れたら、スグ睡眠状態に。そして、ようやく帰宅して横になったら、そのまま明け方まで寝てしまったのでした。

 さて『納涼似顔絵祭り』は月曜日から再開します(日曜日はお休み)。ボクは次は31日(最終日)に行く予定。ご都合がつきましたら、ぜひお越し下さい。

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怒濤の一週間、波乱の初日。

【8月25日(木)】 まさに“怒濤の一週間”だった。グループ展の準備のためだが、抱えているお仕事だっておろそかにするワケにいかないし、他の頼まれ事もある。そうした間をぬって、パネルや出力用紙を買うために車を走らせ、プリントアウトとパネルへの貼り付け作業を深夜まで行った。
 しかし、そうした作業には、必ず失敗が付きまとう。「ハレパネ」が足りなくなってしまい、また車で買いに走ったはイイが、ほしかったサイズが品切れで、仕方なく隣町まで車を走らせて購入したのだが、戻ってみると、今度はプリントアウトでトラブルが発生し、ヘッドクリーニングを繰り返したりして時間をロスし、またまた作業は深夜に及ぶ……といった繰り返しであった。

2005_08-25 何とか準備を整え、昨日(24日)、バートックギャラリーに搬入したのだが、実際に掲示してみたら、思ったよりスペースが余ってしまい、急きょ出展数を増やすことに。そのため、帰ってからまた深夜まで作業。で、初日の今日、オープン前に展示しちゃおうと思ったのだが、うっかり寝過ごしてしまい、ギャラリーに着いた時には12時半。とはいえ、台風が上陸しようという天候だから「まァ来る人はおらんだろう」と高をくくっていたら、すでに午前中に1組(ご夫婦と子供の計3人)来たそうで、ビックリしてしまった。

 そんなこんなで、追加の作品を掲げ、何とか搬入完了。しかし、やはり台風が接近しているので客足は伸びず、少々残念な初日になった。それでも、夕方からのオープニングパーティーには多くの方が訪れて賑わった。2次会もあったのだが、そこは“田舎暮らし”の哀しさ、「電車が止まらないウチに」とギャラリーを後にした。
 途中、ドシャ降りに見舞われながらも、何とか無事に帰宅——たまっていた疲れがドッと出てしまった。

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グループ展のお知らせ。

【8月17日(水)】 エ〜、ワタクシゴトではありますが(って断らなくても、この日記はワタクシゴト中心なんだけど)、来週開かれるイラストのグループ展に参加します。『納涼似顔絵祭り』という企画で、タイトルの通り、ボクを含む9人のイラストレーターが、似顔絵イラストを展示します。

 以前、この日記にも書いた通り、正直自分じゃ似顔絵ってあまり得意とは思ってないんだけど、参加要請のお声がかかったってことは、「多少は評価して下さったのかなァ」と、ありがたく思っています。出品予定の作品の中には、この日記の挿絵として発表済みのモノもありますが、それをそのまんま展示するんじゃ能が無いので、多少アレンジを施し、文章を添えます。どんなカンジになるか、お楽しみに。

 会期は8月25日(木)〜31日(水)です。ボクは会期中、毎日会場に詰めているワケではないのですが、27日の土曜日は必ず出席するつもりなので、ホンモノの清水が見たい方もぜひどうぞ (^_^;)。

 会場となるバートックギャラリーは、ビルの間の狭い路地を入った所にある小さな画廊です。ちょっとわかりにくいですが、駅(東京メトロ銀座線京橋駅、都営浅草線宝町駅)から近いですし、東京国立近代美術館フィルムセンターのすぐ近くなので、映画を見るついでにでもどうぞ。なんちって(ちなみにフィルムセンターでは、ちょうど「成瀬巳喜男監督特集」を開催中よン)。

2005_08-17A

※地図の拡大表示はココをクリック!

《バートックギャラリーHP》
http://www.bartok-eye.com/

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この顔にピンときた?

2005_08-12【8月11日(木)】 さしたる出来事もなかったので、最近手がけた作品の中から、一つご披露します。
 ココに載っけた写真は、仕事でお世話になっている、F社の本社フットサルチームのユニフォームTシャツです。ボクが参加している仕事の担当者であるFさん(熱烈なヴェルディのサポーター)から依頼され、チームのマスコットキャラクターを描いたのですね。マスコットキャラクターと言っても、実はメンバーの一人、Mさんの似顔絵なんですが(ポジションは「スポンサー」……って一体何?)(^_^)。コレが社内で思いのほか好評だったようで、ユニフォームTシャツまで作られてしまった……というワケです。
 で、原稿料代わりに1枚頂きました。自分のイラストがTシャツに載るのは初めてなので、新鮮な気分です。5月に行った知人のイラスト展でも思いましたが、Tシャツはイラストのキャンバスとして、なかなか面白い。最近は簡単にプリントできる方法もあるようなので、今度イロイロ試してみようと思います。

 ところで、F社の本社フットサルチームは、さいたま市内のフットサル練習場で活動しているようです。もし、このTシャツを着て練習している一団を見かけたら「ガンバレ、マジマーズ!」と声援を送ってあげて下さい(^_^;)。

※右上の写真をクリックすると拡大表示されます

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杉浦日向子の夏空。

【7月26日(火)】 著名なマンガ家やイラストレーターが次々に逝く。1月に中尊寺ゆつこ急逝の報に接した時には思わず「マジかよ」と口走ってしまい、先月、永島慎二と長新太の両巨匠が他界された時には「時の無常」を感じたが、まさか杉浦日向子までが逝ってしまうとは思わなかった。今年は一体どうなってるんだろう?

 杉浦日向子は、マンガから離れてずいぶん経つし、世間的にも、時代考証家、江戸文化研究家としての知名度の方が大きい。でもボクは、やっぱり彼女を「マンガ家」として扱いたい。

2005_07-26 彼女の代表作『合葬』を読んだのは、大学の卒業間際だったと思う。正直言って好みの絵柄ではなかったし、そう面白い物語とも思えなかった。しかし、自分と1歳しか違わない、それも女性が、これほど緻密な作品を、しかも「時代モノ」というジャンルで描いて見せたことは“ショック”だった(ある種の嫉妬も含めて)。
 加えて、ラスト近くの、草原の上に広がる夏空を描いた見開きの場面(手元にある青林堂版で言うとP.170〜P.171)が強烈に脳裏に刻み込まれてしまった。構成力があるということだ。このことで、ボクは杉浦日向子というマンガ作家を認めざるを得なかったのである(物語の細部は忘れてしまっても、この見開きページだけは、何年経っても記憶にずっと残っていた)。

 ボクは『合葬』の他は数編の作品しか読んでいないので、彼女のマンガ作品全体について語る資格はないが、彼女にはマンガ家であり続けてほしかったし、筆を折ったとは言っても、きっといつか、気が向いたらまた、創作を再開するかもしれないとも思っていた。
 もうそれもかなわない。46歳……あまりにも早過ぎる。

 杉浦日向子さんのご冥福をお祈り致します。

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東京横断。

2005_07-22A【7月22日(金)】 イラスト教室の同期生であり、時々「kyoko」の名でコメントを付けて下さるイラストレーター、あかしきょうこさん(HPはこちら)が参加するイラスト展『森の中の生きもの展』が初日を迎えたので行ってみた。会場は東京・京橋の「バートックギャラリー」(>HPはこちら)。初日とはいえ平日なので、行く前は「どうか」と思っていたのだが、思いのほか盛況だった。

 あかしさんと会うのは春以来。彼女は童画を得意とする作家だが、一見するとクレヨンっぽく見えるその絵は、実は全てデジタルである(Photoshopにペンタブレットで描いている)。「レイヤーが50枚を超しちゃう」とか言ってたから、ほのぼのとした画風ではあるが、実は結構気合いが入った絵なのだ、大したモンだと思う。

 「気合い」ということでは、松本奈緒美さんという方の作品には驚いた。未知の方だが、ペーパークラフトで、非常に精巧な立体イラストを作っている。本人に話を聞いたら「テレビ見ながら作ってますから、いつの間にか仕上がっちゃいます」と言っていた(後で彼女のサイトを見たが、非常に多彩な方である)。


 1時間ほど滞在して会場を後にし、買い物してから、都心を西へ横断して新宿へ。今夜は飲み会があるのだ。

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外人の顔って難しい。

【6月6日(月)】 この日記に時々似顔絵を載せているので、ボクのことを似顔絵が得意なイラスト描きだと思っている方がおられるようなのだが、正直に言ってしまうと、あんまり得意ではない。何枚描いても「なんかイマイチ」って気がしてね。まァ「これが限界かな」と妥協した辺りでココに載せているのだが、そんな絵でも「似てる〜!」と言って下さる方がいるのはありがたい。それでつい調子に乗り、また描いたりしてしまう。

2005_06-06 とはいえ、何枚描いても似ない顔ってのはあるもんで、特に外人の顔は難しい。先週は、社内報の仕事で「ロッテのバレンタイン監督の似顔絵がほしい」という要望があったので、何枚も描いてみたのだが、なかなか満足いく絵にならなかった。ようやく「こんなトコかなァ」と思うのが出来たので提出したら、ダメ出しされてしまった。担当者曰く「レーガン大統領みたい」だって。左がそのイラストなのだが、そう言われて改めて見ると……ウ〜ム、確かにそう言えなくもない。

 そう思った途端、今まで抱いていた「ちっとは似てるかな」という思いは雲散霧消し、中居正広ではなが「別人じゃん!」と自分でツッコんでしまったのだから不思議である。そしてまた何枚か描き、ようやく描けた「前回よりゃあマシか」と思えるヤツを今日提出してOKをもらった。でも、言い訳するつもりはないけど、バレンタイン監督の顔って、特徴があるようで、なかなか難しいんだよなァ〜。
 なお、提出したのがどんな絵かは、モノが出る前なので載せられましぇん。悪しからず。

 ところで、一昨日のリチャード・ギアは似てたかな……。

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イラスト展『Something+KK』に行く。

【5月19日(木)】 今日は池袋にあるO社長の事務所で打ち合わせがあったのですが、思ったより早く終わったので、イラストレーターの浜畠かのうさん、いけべけんいちさんが開いているイラスト展示会『Something+KK』へ行ってみました(二人ともボクが通ったイラスト教室の“同窓生”です)。場所は、表参道駅からちょっと歩いた住宅街の一角にある「NALU Cafe」という店。コーヒーや食事を楽しみながら作品を見てもらう……という趣向です。展示作品は全てTシャツとバッグ。奥行きのある店内の両側の壁に、Tシャツやバッグがズラリと掲げられた様子は、なかなか迫力があります。欲を言えば、どうせTシャツなんだから「店員の女のコにも着せちゃえばよかったのに」と思いましたが「そ〜か、こういうテがあったか」と内心脱帽しました。自分もいつか、こういう、ちょっとオモシロイ見せ方で展示会をやってみたいもんです。

2005_05-19

場内の撮影はためらわれたので、代わりに、注文したワッフルをご披露します。シャーベットが載っかってて、おいしかったです(左は案内のフライヤー)

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勲章だゾ!

【5月18日(水)】 日本PTA全国協議会が発表した「子供に見せたい番組・見せたくない番組」のランキングが新聞に載っていましたな。それによると、昨年に続いて『クレヨンしんちゃん』が「見せたくない番組」の堂々第3位に入っている(ちなみに、小学5年生の保護者に限ればダントツの1位だったとか)。いやァ〜、マンガイラスト描きの端くれとして、心からお祝い申し上げます。

2005_05-18 イヤ、皮肉じゃないよ。ブログ化する前の日記にも書いたことがあるけど、これにランキングされることは“勲章”だと思ってるから。オレ自身は『クレヨンしんちゃん』を見たことはほとんどないんだけど、コレの上位にランキングされただけで、後世に残る“名作”に間違いないと断言するね。
 だってサ、いつの世も、親(具体的には母親だろう)が眉をひそめるモノほど面白く、子供から支持されるじゃん(あの『鉄腕アトム』だって、大昔は“良識ある大人”の槍玉に挙がったのだ)。

 言い換えれば、少なくともマンガに限って言えば、大人が目を三角にするくらいでないと、子供にはウケないってことだと思うね。

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